IFOに対する基本的なスタンス
今回のIFOについては、手持ちの「BNB-CAKE LP」は全突っ込みでOKと考える。
私は普段「CAKE-BNB LP」のファームに「100LP」をステークしているので、IFOの時間帯のみ一時的にステークを解除し、全てをIFOへ割り当てようと考えている。
IFO参加のメリット
「CAKE-BNB LP」を 提供することで、IFO Sale価格(今回は0.1ドル)で「WATCH」トークンを購入することが出来る。オーバーフロー(予定以上の資金提供)があった場合は、提供資金の総額に対する貢献割合に応じて「WATCH」トークンが購入できる。
IFO参加のデメリット
基本的に、IFO参加のデメリットは「CAKE-BNB LPを組まなければならない」ことと、IFO参加中は「CAKE-BNB LPで得られるハズのCAKEが得られない」ことだ。
私としては、「CAKE-BNB LP」は既に持っていることと、「Yieldwatch PRO を使うために WATCH トークンが必要」なため、出来るだけ多くの「WATCH」を確保しておきたい。そのため「CAKE」の機会損失については特に問題視していない。
また、過去のIFOで目標資金が集まらなかったケースは1度も無いが、もし集まらなかった場合は「提供したCAKE-BNB LPはすべてWATCHへと交換される」こととなる。
IFO終了後の動き
IFO終了後に「WATCH」が「Exchange」可能となるので、低価格のうちに「WATCH」を出来るだけ多く確保する予定だ。
※前回の「BRY」IFOでは、IFOの終了後30分程度で価格は 2倍ほどまでに上昇していた。
今回のIFOは「Yieldwatch 」という、ファーミング管理ツールの提供元が対象となっている。身近なサービスを提供してくれているチームの発行する通貨ということもあり、全力で応援したいと考えている。
これは個人的な作戦
今後「Yieldwatch PRO」を使うために「WATCH」が必要なことと、既に「Yieldwatch 」が便利なことへの感謝&応援の意味もあり、今回は手持ちの100LPをすべて突っ込むことを決めたワケだが、IFOへ手持ちのLP及び資金を全投入することをおススメしているワケではないことを追記しておく。
Mr.GoX
ブロックチェーンの深淵より生まれ出でた仮想生命体。
仮想世界の求道者。
その存在は究極魔法「GOX 」により消滅する。
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